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通信講座で「土地家屋調査士」

通信講座で「土地家屋調査士」を勉強してみようという事にしました。
そもそも土地家屋調査士ってなんだろう?って思うと、不動産登記業務のうち「表示に関する登記」(注)を独占的に行えるよう、国から認められ、表記することができる調査士です。登記してはじめて所有者が権利を主張することができます。不動産を守る事にもなりますし、もし売りにだす時にも大きな査定の基準になります。「土地家屋調査士」は、フリー活動している人が多く、事務所を構えて独立することも可能です。日本土地家屋調査士会連合会に登録されている、今、約18,700名のほぼ全員が独立していると言います。

そのために、これから不動産で働きたいと思っている人や、フリーでの活動をしようと思っている人には人気です。勉強の基準は調査、軽量、書面手続き、申請などができるように手順されています。

通信講座では価格が高いと思っていましたが、そこまで高くなく、保育士の免許を取るような形で取得することができそうです。勉強はしっかりとしないといけませんが、これなら勉強して取得できるかもしれないと思いました。

これだけでは活動が難しいのもあるので、ほかにもいろいろな不動産関係のものを取得していけれるように、勉強していけたらと思いました。
勉強だけをしても仕事はやってきません。もちろん就職も考えています。一度は不動産会社に就職して、資格を取りつつ、自分も専門的に活動していけたらと思います。

不動産は絶対になくならない職業です。専門的になれば、より需要も増えるし、フリー活動ができれば、それだけ自分が自由にもなります。奥を知ると割と楽しいと思えるようになった不動産業。厳しい事もありますが、資格を取りつつ、仕事ができる不動産屋になれるようにしていけたらと思います。